ヨガをはじめてみたけれど、ヨガマットで手足がすべってポーズが上手に取れないことってありませんか?
特にダウンドッグは滑りやすいですよね。
私は手も足もつるつるに滑って、インストラクターさんに相談をしても「力の入れ方が悪い」「体の使い方が違う」などと言われ困り果てたひとりでした。
力を入れるように言われたって、滑るから力なんて入れれないのに~!
このページでは、手足の滑りがひどくて何度もヨガでケガをした私ノリンが、おすすめの滑り止めクリームを紹介していきます
手足が滑って何度も手首を傷めました
ホットヨガのラグやマットで手足が滑って困ってる人
手足に滑り止めを使う。
滑り止めクリームは、PD9クライミングチョークがおすすめ
ラグには柔軟剤は使わない。
ラグに湿気を含ませる。(アルコールは不向き)
滑り止めクリームとは
手足の滑り止めクリームと聞いてもスポーツをしたことがない人はどんなものなのか想像できないですよね。
私も「滑るからなんとかしたい!」と思っても、ワードも分からず検索することすらできませんでした。
例えば、テレビで野球中継や体操競技を見た時に、選手が手や足に白い粉を付けているのを見たことはありませんか?
あの白い粉は、滑り止めの目的でつけている「チョーク」と呼ばれるものです。
「チョーク」は炭酸マグネシウムやシリカゲル出来ています。
炭酸マグネシウムやシリカゲルだけだと粉なので、塗りやすくするためにアルコールを混ぜてあったり、より滑り止めの効果を強化するために「ロジン」と言われる松ヤニの成分が配合されている場合が多いです。
滑り止めクリームのメリット&デメリット
メリット
当たり前ですが、最大のメリットは「滑らなくなること」です。
では、滑らなくなることで、どんなメリットがあるのか確認してみましょう。
ケガを防げる
ダウンドッグの時にうっかり手が滑ってケガをしそうになったりとか、ウォーリア2で後ろ足が踏ん張れなくて膝が痛くなったりはしませんか?
手足の滑り止めを使ってしっかりとグリップを保つことで、そのようなケガは予防が出来ます。
ケガの予防はいちばんの基本だよ
ポーズがきまる
レッスン中にインストラクターさんが「手をもう少しこうして」「足幅もう少し広く」などとアジャストメントをしてくれても、滑るのが理由で出来なかったことはありませんか?
手足が滑らなければ、今までは手足が滑るせいで足の幅がしっかりと取れなかったところも取れるようになります。
当たり前ですが、滑ることが理由で出来なかったことが出来るようになるので、今までよりもよりポーズがキマルようになります。
人と比べなくなり、前向きな気持ちになれる
周囲と比べて、自分だけポーズが取れてなかったり、頑張ってやってるのにインストラクターさんにずっとアジャストされたりすると少し落ち込みますよね。
「自分のことで時間を取らせてしまって、周囲に迷惑かけちゃった」とか落ち込んだり…。
けど、手足が滑らなければ自然とポーズも決まってきます。
そうすると、インストラクターさんにアジャストされても短時間で済むし、アジャストによっての体の変化も感じやすくなりますので劣等感もなくなります。
「周囲は出来てるのに自分だけ出来ない…」ではなく「私もあんなポーズが出来るように頑張ろう!」と前向きな気持ちになれます。
より効率的に体を動かせる
手足が滑ってる時って、体に力を入れても、入れた力が外に逃げて行ってしまっている状態。
外に力を逃がさないようにできれば、当然のことながら、内側に力が入ります。
きちんと力を入れたい筋肉にパワーを届けることが出来るようになるのです。
例えばダウンドッグでは、股関節の引き込むがとても大切なポーズになります。
一見形が三角形になっていても、実際に股関節がきちんと引き込まれていなければ上手に体を動かせてるとは言いにくいところ。
手足を滑らなくすることで、使いたい筋肉をしっかりと使って、より体を効率的に動かせるようになります。
ヨガに行くのが楽しくなる
ポーズが上手に出来ない時ってヨガに行っても楽しくないし、逆にちょっとしんどかったりしませんか?
ストレス発散に行ってるのに、逆にストレスを感じるようでは本末転倒です。
けれど、ヨガに行くたびにどんどんとポーズもキレイに出来るようになったり、より柔軟性が増したり、インストラクターさんに「〇〇さん!ナイス!」なんて言われた日には、モチベーションが上がりますよね。
楽しくヨガが出来ることが最大のメリットな気がする!
デメリット
アルコールが入っていると手足が乾燥しやすい
世の中に出ている「チョーク」の中でも「液体チョーク」は塗りやすくするためにアルコールが入ってる場合が多いです。
アルコールが入っているともちろん塗りやすいですが、ちょっと気になるのが「乾燥」です。
コロナ禍になってアルコールで手指の消毒をする機会も増えましたが、手の乾燥が気になってきている人も多いはず。
アルコールは揮発性が高くすぐに乾燥するのでとても便利ですが、その代わりに手の皮膚も乾燥をさせてしまいます。
乾燥をすると、手のバリア機能も失われがちになりますので、あまり良い傾向であるとは言えません。
乾燥対策としては、使用後にハンドクリームなどで保湿することで乾燥を防ぐことが出来ます。
ロジン(松ヤニ)が入っていると汚れやすい
「チョーク」の中には、滑り止めの効果を増すためにロジン(松ヤニ)が配合されている商品もあります。
滑り止め効果は高くなりますが「ヤニ」なので触った部分が汚れることも。
クライミングの選手はみなさんチョークを使われてると思いますが、クライミングの練習施設ではロジン(松ヤニ)の配合されていチョークは禁止されている施設もあります。
購入する際には、ロジン(松ヤニ)の配合されていないチョークを選ぶと良いです。
チョークは床やマットが白くなりやすい
「チョーク」と聞くと、黒板に文字を書く、あの粉粉の「チョーク」を思い出しませんか?
粉が舞ったり、洋服に着いたりと、ちょっと厄介ですよね。
手足の滑り止めももちろん「チョーク」なので同じことが起こります。
またシリカゲル配合の製品もついたところが白くなります。
可能な限りシリカゲルの配合が少ないチョークを選ぶことがポイントです。
以前はシリカゲル入りの滑り止めを使っていたので、LAVAの黒い床が白くなっちゃった…
コストがかかる
手足の滑り止めである「チョーク」ですが、実はものによってはそれなりな金額がします。
例えば、クライミングの選手が使う滑り止めは1本1500円くらい。
それなりの金額がかかってきます。
液体チョークも用途に合わせて金額が違いますので、ご自身の目的にあった液体チョークを選ぶとコストを抑えることができます。
おすすめは PD9クライミングチョーク
ホットヨガを始めてみたら、ラグで手が滑って本当に困りました。
ヨガ用の手袋や靴下の購入も考えましたが、持ち物も増えてしまうし、何より指の間とか痛いと聞くし。
色々試してみてもどうしても手足のグリップが効かない。
保湿クリームも使ったことがありますが、油分を含んでいるからか、とんでもなく滑りまくりました!(大失敗!)
ある時ふと「液体チョークってどうだろ?」と思って色々と試して使ってみました。
何種類か使った結果、PD9クライミングチョークがとても良かったので紹介していきます。
とりあえずこれ1本で解決
コンパクトで持ち運びやすい
デザインも可愛らしく、丁度良い容器のサイズ感。
丸くもなく、楕円でもなく、ポケットにも入れやすくて持ち運びやすいです。
私のメイン店舗では愛用者多し
しっかりとしたグリップ力
PD9では4~5種類の商品を発売されています。
数種類使い比べてみて、いちばん良かったのが「クライミング液体チョーク」。
これは主人が公式サイトを見たりして選んでくれましたが、めっちゃ具合が良い!
ってことで、もう何年も使い続けています。
使い方は、まずはシャカシャカ数回振ります。←これ大事です!
そして、卵ボーロ1個分を手に取って、手足に塗るだけ。
サラッとした乳液ぽい液体です。
つけすぎると逆に滑るので注意です。
少しずつつけてみて、足りない時は少し追加すると良いと思います。
手足が白くならない
液体チョークでよくあるのが「手足が白くなる」こと。
しかしPD9クライミングチョークは白くなりません。
理由は白くなるような粉ものは使ってないからです。
PD9に入っているのは、アルミナという細かい金属の粒子。
このアルミナが汗や水分を吸収して強いグリップ力を生み出します
PD9と出会う前に使っていた液体チョークは手足が白くなったり、固まって白い粉がポロポロと出たりしましたが、そんなことは皆無。
スタジオの床が白くなることもありません。
もちろん、服が白くなったり、粉を吸い込む心配もないので安心して使うことが出来ます。
使う前にちゃんと振ってね!
お肌や爪にも優しい
以前使っていた液体チョークは、白くなるばかりではなく、手が乾燥して硬くなったり爪がボロボロになることが悩みでした。
けれどPD9のクライミングチョークは手足の皮膚や爪が傷むことはありません。
PD9で使われているアルミナは研磨剤・医療などで使われており、安全試験において人体への悪影響が無いことも確認されているので安心ですよね。
また、乳液やクエン酸も配合されているので、手肌の乾燥を防止してくれます。
落とす時も石鹸で洗えば簡単に落ちるので管理が簡単。
ただアルコールが入っているので、乾燥予防にレッスンのあとはハンドクリームをつける方がおすすめです。
無香料でくさくない
ヨガでは呼吸を大切にするので匂いは気になるところ。
PD9のクライミングチョークは無香料なので、匂いを気にする必要がありません。
また、安全試験で人体への影響がないとも確認されているので安心して使えます。
長持ちするのでコスパが良い
以前使っていた液体チョークもPD9と同じくらいの金額でしたが、しばらく使わないと容器の中で固まってしまったり、1回の使用量もそれなりだったので月に1個は購入していました。
PD9クライミングチョークは、容器の中で白く固まることもなく、少しの量で充分に滑り止め効果があります。
「もう空かな?」と思っても、そこから5~6回は十分に使える量が入っています。
そのため1個購入すればかなり長持ち。
コスパはかなり良いと思います。
1個で50レッスン以上は使えます
PD9は安価! ほかのクライミングチョークとのお値段比較
「クライミングチョーク」で検索すると、驚くほどたくさん出てくると思います。
なので私も色々使って模索しましたので簡単に表にまとめてみます。
商品名 | 内容量 | 金額 | 使用回数 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
マクダビッド (McDavid) ストロングリップ | 60cc | 1300円前後 | 約30回 | 手が白くなる 爪がボロボロになる |
フリクションラボ (FrictionLab) シークレットスタッフ | 75cc | 1980円前後 | 約50回 | 価格が高い |
PD9 クライミング液体チョーク | 60cc | 1150円前後 | 約50回 | おすすめ! |
クライミングに使用した場合の回数なので、ヨガの場合はもう少したくさん使えるよ。
1コ60レッスンは使えてるかも。
【おまけ1】ラグには柔軟剤を使わない
ラグやウェアーのお洗濯はどうしていますか?
ヨガをはじめた当時は、ウエアもラグも丸ごとアタックZEROで洗って、柔軟剤はレノアを使っていました。
(現在は環境と身体のことを考えて、自然派・無添加の洗剤と柔軟剤を使っています。)
シャボン玉スノール 本体(1L)【sen】【シャボン玉石けん】 ベビーファーファ 濃縮柔軟剤(600ml)【ファーファ】けど、この「柔軟剤」は滑る原因。
実はこれはLAVAの「受付」の人が教えてくれました。
インストラクターさんは知らなかったです。
柔軟剤には「界面活性剤」が入っています。
実はこの「界面活性剤」が衣類につくと、衣類の表面の性質が変わります。
やわらかくなったり、なめらかになったり、すべりが良くなったり…。。
(詳しくは、ライオン株式会社さんの「柔軟剤の働きを学ぼう」を参考にしてください。)
つまり、柔軟剤は使ってはダメ ということです。
そのために滑り止めを使っていても、何度も滑ってしまい、手首を痛めたこともあります。
ラグにはもちろんダメですが、片足を内またにかけるような「木のポーズ」で足の裏がつるっといっちゃうことってないですか?
もしそうであれば、ウエアも柔軟剤はやめたほうが無難です。
私も以前は「木のポーズ」でツルツル足の裏が滑って、全然片足で立てませんでした。
けど、柔軟剤をやめることで、そこそこ解決できました。
なので、柔軟剤を使うのをやめてみてくださいね。
柔軟剤を使うと吸水性も落ちちゃうよ
また、ラグを干すのは個人的には「室内」を推奨しています。
理由は「すぐに乾く」のもありますが、屋外に干すことでホコリや花粉が付着してしまう恐れがあるからです。
ただし、室内でタバコを吸われている場合や、台所の近くにしか干せない場合ってありますよね。
そんな場合は、室内に干すことでラグに匂いがついてしまったり、ラグに油が飛んだりしますので、外で干すようにしてくださいね。
余談ですが、柔道着「ヌルヌル事件」というのがかなり以前ありました。
簡単に書くと、柔道着にあえて柔軟剤を使い、ヌルヌルさせることで柔道の試合に勝つ!という悪質な作戦?のことです。
つまりは、柔軟剤を使うと「ヌルヌル」もします。
個人的には、程よく汗をかくとヌメリが発生する気がしますので、もしうっかり柔軟剤を入れてしまった場合はお気をつけくださいね。
一度ついた柔軟剤の成分はなかなか取れません。
個人的には、他の物(バスタオル数枚とか)と一緒に洗うと、少し取れやすい気がします。
とりあえずはケガをする前に滑り止めを使って欲しいよ。
【おまけ2】ラグに湿気を含ませる
柔軟剤で「表面が滑りやすくなる」というのも同じく関係していますが、「滑る」という現象には「摩擦」「摩擦係数」などが関係しています。
手や足は乾燥はしていませんか?
滑る原因として「乾燥」もあります。
乾燥してると、どうしても滑るよ
乾燥した手で乾燥したタオルなどを触ると滑りますよね。
試しにしっかりと乾いたタオルと、少し湿り気を含ませたタオルで体を拭いてみてください。
少し湿り気のあるタオルのが摩擦を感じると思います。
「どれくらい湿らせるのか」はその人その人の手足の乾燥具合によって違ってきますので、ご自身の手足に合わせてラグに湿り気を与えてみてください。
アルコールスプレーは手足を乾燥させる
「湿らせると滑らない」ことに気が付いて、レッスン前やレッスン中に、スタジオに置いてある「アルコールスプレー」「ヨギッシュ」をシュシュッシュッシュしてる人を見たことありませんか?
消毒用のアルコールって、どうして除菌効果があるのかご存知でしょうか。
それは、アルコールがたんぱく質を壊して、細菌やウイルスを死滅させるからです。
そんな、細菌やウイルスを死滅させるような物質が、体に安全だと思いますか?
私も含めて、長年医療人として働いてきた人の中には、手の消毒のしすぎのためか指紋がなくなってるような人もたくさんいるくらい。
それほど皮膚に影響を与える物質です。
アルコールスプレーは良いことばかりではないよ
また、アルコールはすぐに乾燥をしますから、滑り止めのつもりで使っていても、実は手の乾燥を余計に招いていることもあります。
また、目や吸いこんで気管支に入っても良い影響はありません。
もしかしたら、お隣の人はアルコールにアレルギーがある場合もありますよね。
よくある茶色い色の「イソジン」という消毒薬ですが、オペ室ではもちろんよく使う薬品ですが、目に入ると失明の恐れもあるという恐ろしい薬品でもあるのです。
また、アルコールは人間の皮膚や粘膜以外にもゴム製品を劣化させることも。
つまり、ラグの裏にあるツブツブの滑り止めのゴムやヨガマットにも良い影響ではありません。
なので、無意味にアルコールをあちらにもこちらにもスプレーはしない方が良いですよね。
詳しくは、SPALUXホームページ「アルコール薬剤について」をご覧くださいね。
ヨギッシュは10分くらいは滑りにくい
あまり持ち込まれているのを見かけませんが、アルコールスプレーに比べてヨギッシュはどうなのか?と思いますよね。
ヨギッシュは次亜塩素酸水です。
法的に消毒剤ではないものの食品の除菌ができる「食品添加物」と認められていて弱酸性で手についても問題がないとされています。
80ppm以上のものが消毒効果があると言われていますが、ヨギッシュは50ppm。
(新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページはこちら)
不安定で精製後次第に濃度が薄くなる性質を持っていますので製造日を確認して早めに使い切る必要があります。
消毒効果には疑問が残りますが、手に優しくてスプレー出来るのでラグに湿り気を持たせるには便利な商品とも言えます。
しかしヨギッシュはそれなりのお値段がしますので、無駄に使うのはもったいないですよね。
呼吸器の弱い私は、よく分からないものを吸い込むのはちょっと嫌かな…
ヨギッシュをレッスン前に振りかけてますが、10分くらいで乾いて滑るようになります…
ちなみに、日本で消毒剤と認められているものは、次亜塩素酸ナトリウムとアルコールのみです。(次亜塩素水と次亜塩素ナトリウムは別物です)
「水」がおすすめ
個人的にはラグに湿り気を含ませるのは「水」を推奨しています。
理由はとてもシンプルに「飲んでも安全なもの」だからです。
しかもスタジオに入るときには必ず手元に持っていますよね。
これはもう使うしかないです。
水素水がいいのか、水道水が良いのかなどの検証は行っていませんが、どちらも使ったことがありますが大差はありませんでした。
たまに滑り止めを使っていても滑るときは
水筒から少し水を垂らしてさささっと広げてます
よくある質問
みなさまがよく抱く質問をまとめてみました。
お役に立てましたら幸いです。
- 滑り止めクリームって何ですか?
-
いわゆる「液体チョーク」と言われるもので、野球やバスケットボールなどの球技に使われることが多いです。
成分は炭酸マグネシウムやシリカゲル出来ています。
塗りやすくするためにアルコールを混ぜてあったり、より滑り止めの効果を強化するために「ロジン」と言われる松ヤニの成分が配合されている場合が多いです。
当サイトでは金属成分であるアルミナが配合された製品を推奨しています。
一般的な液体チョークと比べて、グリップ力が強く手足が白くならない特徴があります。
- 滑り止めクリームのメリットは何ですか?
-
ヨガで手足が滑るとケガにつながるリスクがあります。
そのため、ケガのリスクを防ぐメリットがあります。
また、手足が滑らないことで美しくポーズが取れたり、しっかりと身体を使うことが出来ます。
ポースがしっかりと取れることで前向きになれたり、人と比べずに楽しくヨガのレッスンを受けることも期待できるでしょう。
- 滑り止めクリームのデメリットを教えてください。
-
デメリットとしては、アルコールが配合されているため手足の乾燥を招くおそれがありますので、使用後はハンドクリームなど保湿剤の使用をおすすめしています。
また、経済的負担もありますが、当サイトで紹介している滑り止めクリームは1コ1000円台で購入できます。
ヨガのレッスンに使用する場合は50~100回程度のレッスンを受けることが可能です。
まとめ 滑り止めクリームを使うとヨガのレッスンが快適になる
手足が滑る人はとりあえずPD9クライミングチョークを試してみよう
【プラスやること!1】柔軟剤を使うのをやめる
【プラスやること!2】ラグに湿り気を与えてみる
【やらない方が良いこと】湿らせるのにアルコール消毒薬は使わない。水がおすすめ。
\楽天でのお買い物はカードがお得/
コメント
コメント一覧 (2件)
手指、掌がヌルヌルすべすべしてこまっています
クリームなどで滑り止めありませんか?
こんにちは!コメントありがとうございます!
私は色々な製品を使いましたが、このブログで紹介しているPD9がいちばん効果があると思いました。
手指や拳がヌルヌル滑ってしまうとケガをしてしまいそうで心配ですよね。
もしウェアやラグのお洗濯に柔軟剤をお使いの場合は、洗剤だけで洗うと解消するかもしれません。
1回のお洗濯では柔軟剤は除去できませんので、5~6回使っては洗うを繰り返してみてください。
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
もし追加のご質問がありましたら、ご記入くださいますようお願いいたします(*^-^*)♡