この記事はLAVA会員7年目・RYT200(ヨガ資格)取得したノリン(@0316nori0316)がまとめて解説しています♪
疑問点・書いて欲しいこと等あれば、記事のいちばん下にあるコメント欄で教えてくださると嬉しいです♪
この記事ではLAVAの解約の流れと解約のポイントについて解説しています。
LAVAの解約は会員本人が登録店舗に行くだけで10分程度で簡単に手続きができますが、解約時にはいくつかの注意点があります。
大きな注意点は次の2つです。
- 手続きの持ち物はLAVAアプリの入ったスマートフォン(もしくは会員証)
- 継続必須期間中は解約金25,000円が発生
継続必須期間と解約金の関係は次のようになっています。
3ケ月試し放題 | 3ケ月通い放題 | ずっと割 | |
---|---|---|---|
継続必須期間 | 3ケ月 | 1年 | 2年 |
解約金 | なし | 1年間は一律25,000円 | 2年間は一律25,000円 |
LAVAの解約金は最大25,000円となっていますが、キャンペーン入会の時点で25,000円以上の付加サービスがついています。
つまり、差額は常に25,000円以上になるため、継続必須期間の解約金は一律25,000円であると言えます。
もしLAVAのキャンペーン内容が気になる場合は、LAVAの公式サイトで確認をしてみましょう。
\おすすめのプラン/
- 習い事などの継続が苦手なあなたは3ケ月契約「3ケ月試し放題」のプラン
- 習い事が年単位で続くタイプのあなたは1年契約「3ケ月通い放題」のプラン
- 3年4年継続するつもりのあなたは2年契約「ずっと割」のプラン
習い事が続く人は数年継続しています。
私も7年目に突入しました♪
LAVAの解約方法やの注意点を知りたい人はこの記事を読んでくださいね。
この記事を読むことで、スムーズにLAVAの解約手続きができるようになります。
\解約はとても簡単/
LAVAの解約は10分で完結!店舗での簡単4ステップ
LAVAの解約はとても簡単で、登録店舗に行って手続きするだけで10分ほどで終わります。
持ち物はLAVAアプリの入ったスマホだけで大丈夫です。
LAVAアプリの入っているスマートフォンを忘れないようにしましょう!
解約したいことを伝えましょう。
言い出しにくく感じる必要はありません。
LAVAはとてもたくさんの方が利用されていて入会も解約も「よくあること」。
臆する必要はありませんよ。
タブレットにあるアンケートにこたえて最後にサインをします。
アンケートの内容は次のような項目です。
・解約の理由
・他のホットヨガに行く予定の有無
・休会制度を知っているか
回答内容についてインストラクターさんに何か言われることもないので、思ったままに回答しましょう。
深く悩まず思った回答をタップしましょう♪
これで終了です!
契約しているオプションも解約されているかは要チェック!
解約届出書はしばらく保管しておきましょう♪
2024年現在は郵送での解約手続きは受け付けていません。
もし解約手続きに店舗に行けない場合は「LAVAの解約がしたいのに店舗に行けないときの対処法」をご覧ください!
LAVAの解約前に確認したい5つのポイント
LAVAの解約前に確認したい5つのポイントを表にしました。
①手続き出来る人 | 会員本人のみ ※代理も可能 |
②受付場所 | 登録店のみ 電話・郵送・オンライン不可 |
③受付期間 | 解約したい月の1~15日まで |
④解約金 | 継続必須期間は一律25,000円 |
⑤持ち物 | アプリの入ったスマートフォン もしくは会員証 (2024年現在では会員証は発行されていません) |
上から順番にひとつずつ細かく見ていきましょう。
ポイント①:手続きできる人は会員本人だけ
LAVAでは解約の手続きができるのは会員本人だけです。
LAVAに入会するときに交わしたのは契約なので、契約を結んだ本人しか手続きができません。
「家族だから」「夫婦だから」という理由で個人が結んだ契約を解約できたとしたらおかしなことになりますからね。
LAVAは契約を結んだ上でレッスンを提供しているので、契約した本人しか解約手続きができないことは覚えておきましょう。
ただし、どうしても本人が店舗に行けない場合は代理人を立てることも可能です。
ポイント②:受付場所は登録店だけ
LAVAでは、解約手続きは登録した店舗でのみ行えます。
LAVAは全国に450以上の店舗がありますが、様々な店舗を利用していたとしても最初に登録した店舗でしか手続きができません。
LAVAには全国のスタジオを利用できる料金プランや、2店舗を利用できる「プラスワン制度」もあるものの、プラスワン店舗では解約手続きはできません。
急な転居などがあっても、転居先の店舗では解約手続きができないことを知っておくと良いでしょう。
LAVAでの解約手続きは、登録した店舗のみで行えますのでご注意ください。
ポイント③:解約したい月の1~15日に手続きをする
ホットヨガLAVAでは、月末までで解約を希望する月の1~15日に受付をしています。
例えば「3月末でLAVAを解約したい」「4月からLAVAをやめたい」場合は、3月1~15日の間に手続きをする必要があります。
もし15日が定休日の場合は14日までが受付期間です。
1日でも過ぎてしまうと解約できずに契約期間が延びてしまうことは覚えておきましょう。
LAVAの解約手続きは、やめたい月の前月の1~15日に手続きが必要なので遅れないようにしましょう。
ポイント④:継続必須期間は解約金25,000円が発生
LAVAを解約するときには、継続必須期間の場合には解約金が発生します。
下の表はキャンペーンプランと解約金の関係を表にしたものです。
3ケ月試し放題 | 3ケ月通い放題 | ずっと割 | |
---|---|---|---|
継続必須期間 | 3ケ月 | 1年 | 2年 |
解約金 | なし | 1年間は一律25,000円 | 2年間は一律25,000円 |
LAVAの解約金は正規料金との差額で、最大25,000円の解約金とされています。
キャンペーンを利用すると、入会時には25,000円以上の付加価値を付けられています。
1年たっても2年経ってもその差額は埋まらないため、解約金は一律25,000円であると言えるでしょう。
ずっと割で残3ヶ月だから差額が3,000円…等は計算の仕方が違うので注意です!
ただし、妊娠が理由の解約の場合は、母子手帳を持参することで解約金が免除されます。
継続必須期間に解約する場合は、解約金25,000円も発生すると覚えておきましょう。
ポイント⑤:持ち物はアプリの入ったスマホか会員証
LAVAの解約手続きで必要な持ち物はアプリの入ったスマートフォンか会員証です。
会員証は2020年ごろに専用アプリが導入されてからなくなりました。
ただしスマートフォンを持っていない方には会員証が発行されています。
もしアプリがない場合はパソコンやタブレットでも利用できるのでLAVAご予約専用ページにログインしましょう。
LAVAの会員番号(数字10桁)とパスワードが必要です。
スマートフォンに入っているLAVAアプリが会員証の役割を果たしているので、手続きのときはスマートフォンを持参しましょう。
LAVAを解約するときの注意点
LAVAの解約するときには次の点に注意が必要です。
- クーリングオフはできない
- 電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできない
- 【違約金は月会費との差額】は古い情報
- うちヨガや定期購入の解約を忘れない
- LAVAを解約したのに引き落とし?契約書は必ず保管
ひとつずつ解説していきます。
①:クーリングオフはできない
ホットヨガLAVAの契約はクーリングオフが出来ません。
クーリングオフが適応されるのは、訪問販売や電話での勧誘で契約した場合に限られています。
クーリングオフができる取引(タップしてひらく)
取引内容 | 適用対象 | 期間 |
---|---|---|
訪問販売 | 自宅や職場への訪問販売(SF商法、キャッチセールス、アポイントメントセールスも含む)での指定商品・権利(チケット等)・役務(レンタルやリフォーム等のサービス)の契約 | 8日間 |
電話勧誘販売 | 電話で勧誘し、勧誘を受けた(電話をかけさせられた場合を含む)販売で指定商品・権利(チケット等)・役務(レンタルやリフォーム等のサービス)の契約 | 8日間 |
特定継続的役務提供 | 一定期間を超え、一定金額を超えるサービス(エステ、語学教室、学習塾、家庭教師派遣、パソコン教室、結婚相手紹介サービス)の契約(店舗契約を含む) (注意)スポーツジム・ヨガ教室等は該当しないので、法令上のクーリングオフの制度は適応されません。 (参考:愛知県「消費トラブル情報」タップするとPDFファイルが開きますので注意してください) | 8日間 |
連鎖販売取引 (マルチ商法・ ネットワークビジネス) | 「他の人を加入させれば利益が得られる」と言って個人を販売員として勧誘し、さらに次の販売員を勧誘する形で、販売組織を拡大して行う商品、役務の販売(店舗契約を含む。指定商品制なし) | 20日間 |
業務提供誘因販売取引 (内職・モニター商法) | 「仕事を提供するので収入が得られる」、「仕事をするために必要だと」勧誘され、商品やサービスなどを契約(店舗契約を含む。指定商品制なし) | 20日間 |
訪問購入 | 事業者が一般消費者の自宅等へ訪問して、物品の購入を行う取引 | 8日間 |
「勧誘がしつこかった」「契約するまで帰れないと感じた」等の言い分も通りません。
自分で体験レッスンを申しこんで、店舗で交わした契約にはクーリングオフは適応されないことは覚えておきましょう。
②:電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできない
電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできません。
コロナ渦では一時期だけ(2020年4~6月ごろ)郵送での解約手続きを行っていましたが、2024年現在では行っていません。
LAVAを解約するには店舗で手続きが必要ですし、他のホットヨガスタジオでも同様の対応が多いです。
ホットヨガLAVAの解約手続きは必ず店舗で行う必要があることを覚えておきましょう。
③:【違約金は月会費との差額】は古い情報
LAVAの解約金は月会費との差額と勘違いしている人がたまにいますが、それは古い情報なので注意をしましょう。
LAVAでは2019年のほんの一時期に、解約金は月会費との差額としていたことがあるのは事実です。
その時に契約をした方は月会費との差額で間違いはないですが、その時の条件が適応されている人は2024年現在では存在をしていません。
ネットの情報よりもご自身の契約書がいちばん正しい情報ですので、心配な方は必ず契約書を確認するようにしましょう。
④:うちヨガや定期購入の解約を忘れない
LAVAを解約したときには、うちヨガや定期購入の解約に注意をしましょう。
2023年に入会された方はキャンペーンで入会時にうちヨガを契約している場合があります。
入会キャンペーンで契約しているうちヨガは店舗でしか解約ができないので、利用しない場合は一緒に解約手続きしておきましょう。
サプリメントやダイエットフードの定期購入の解約はLapre(ラプレ)のマイページで手続きができるので、忘れないように注意が必要。
LAVAを解約するときには、他に申し込んでいる契約の見直しも必要だと覚えていてくださいね。
⑤:LAVAを解約したのに引き落とし?契約書は必ず保管
LAVAを解約したのに引き落としがある場合があります。
LAVAでは当月分の料金はその月の27日に引き落とされます。
例えば9月15日までに解約手続きをすると9月27日に9月分の会費が指定の口座より引き落とされます。
もしその後にも何かしらの引き落としがあるときは、システム上のミスかオプション契約が解約されていないかもしれません。
もしシステム上のミスの場合には、契約書を提示することでスムーズに話し合いが進みます。
LAVAを解約した後はしばらくの間は契約書は保管しておきましょう。
LAVAは永久会員制!再入会や単発利用がとても簡単
ホットヨガLAVAは永久会員制です。
LAVAの解約とは「マンスリー契約の解約」を指しており、1度手に入れた会員の権利は引き続き利用できます。
- 再入会では入会金(5,000円)施設使用料(2,500円)が不要
- LAVAのヨガレッスンを1回券で利用できる
再入会したいときは、いつも通りにレッスンを予約して店舗に行くだけです。
マンスリー登録費5,000円を支払えばその場でマンスリー会員に再登録することもできます。
解約してから期間が開いている場合は、もう一度入会キャンペーンを利用することもできますよ。
再登録には
・身分証明書
・2か月分の月会費
・登録費5,000円
の3つが必要です。
マンスリーの登録はしなくても、月に1~3回通うなら1回券を利用して継続することもおすすめ。
1回券は物理的なチケットはなく、いつも通りにレッスンを予約してチェックイン時にカウンターでお支払いをする方式です。
LAVAの解約理由で多いものを紹介
LAVAの解約理由として多いものは以下の通りです。
- 仕事や家庭が忙しくなった
- 妊娠や病気で続けれなくなった
- 経済的な理由
- サービスへの不満
- 他のヨガスタジオやフィットネスへの興味
LAVAを辞める理由として最も多いのは「継続できない」というものです。
忙しい日常の中でレッスンに通い続けることが難しくなるときもありますし、妊娠や病気といった健康上の理由で辞めざるを得ない人も少なくありません。
また、ときには経済的な理由で会費が負担に感じられることもあるでしょう。
サービスへの不満が理由の解約はあまり耳にすることはないものの「好きなインストラクターが異動になってモチベーションが下がった」という声は多くあります。
「もっとヨガを深めたくなった」とヨガ資格のスクールや本格的なヨガスタジオに移る方も多く目にします。
LAVAを休会するという選択もあり
LAVAでは月額2,600円でサービスをお休みできる休会制度があります。
この制度は1年契約の「通い放題プラン」や2年契約の「ずっと割」を利用している方も対象です。
休会のメリットとデメリットは次のようになっています。
- 会員ランクの保持
- スタンプラリーの継続
- ずっと割の継続利用
- 事務手数料は無料
- 月額費用2,600円
- 事務手続きが必要
- 受講には1回券が必要
- 継続必須期間は休会しただけ延長
月額費用はかかるものの、LAVAはポイント還元率がとても高いので、会員ランクや特典が保持できることは大きな魅力です。
再開手続きは、再開したい前の月の15日までに登録店舗で手続きを行います。
休会制度は今後も長く継続を希望する方が、一時的にお休みすることに適したサービスです。
LAVAの解約や解約についてのよくある質問5選
LAVAの解約についてのよくある質問を5つ紹介します。
LAVAの会員を解約するにはどうすればいいですか?
LAVAのマンスリー会員を解約するには、会員本人が会員証(アプリの入ったスマートフォン)を持参して登録店舗に行くことで簡単に解約することが出来ます。
LAVAの解約は電話でできますか?
LAVAの解約は電話では出来ません。
会員本人が会員証(アプリの入ったスマートフォン)を持参して登録店舗に行く必要があります。
インターネット・郵送・電話での解約手続きは出来ません。
LAVAの登録を解除したいのですが?
LAVAは永久会員制なので、マンスリー契約を解約していても登録は残ります。
登録を解除したい場合はLAVA公式サイトよりお問合せください。
LAVAの解約金はいくらですか?
LAVAの解約金は一律25,000円です。
1年契約の通い放題キャンペーンを利用した場合は契約してから1年間の間に解約をすると解約金が発生します。
2年契約のずっと割をご利用の際の解約は、契約期間の2年が満了するまでは一律25,000円の解約金が発生します。
ラバのずっと割りは休会できますか?
LAVAのずっと割は休会制度を利用できます。
ただし休会中は継続必須期間は据え置きになります。
休会した期間分、継続必須期間は延長されることを覚えておきましょう。
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