LAVAの口コミ評判は?7年目会員が語る真実詳細を見てみる☆

LAVAの解約方法と解約金を解説!失敗しない5つのポイント

ノリン

この記事はLAVA会員7年目・RYT200(ヨガ資格)取得したノリン(@0316nori0316)がまとめて解説しています♪

この記事ではLAVAの解約の流れと解約のポイント、解約金について解説しています。

記事後半ではLAVAを解約したいのに店舗に行けないときの対処法を4つ紹介。

一部間違った情報が流れていますが、郵送での解約手続きは出来ませんので注意しましょう。

ノリン

郵送での手続きは、コロナ禍初め2020年の1〜2か月だけの特別対応です

LAVAの解約は会員本人が登録店舗に行くだけで10分程度で簡単に手続きができますが、解約時にはいくつかの注意点があります。

解約手続きで必要なものはLAVAアプリの入ったスマートフォン(もしくは会員証)だけです。

ただし「LAVAの3ケ月お試しパック」で入会し継続必須期間中の会員さんには解約金が発生します。

継続必須期間と解約金の関係は次のようになっています。

3ケ月試し放題3ケ月通い放題ずっと割
継続必須期間3ケ月1年2年
解約金なし1年間は一律25,000円2年間は一律25,000円

LAVAの解約金は一律25,000円と決まっていますので、解約金は計算する必要はありません。(2024年4月にLAVAの店頭で確認済み)

もしLAVAのキャンペーン内容が気になる場合は、LAVAの公式サイトで確認をしてみましょう。

\おすすめのプラン/

  • 習い事などの継続が苦手なあなたは3ケ月契約「3ケ月試し放題」のプラン
  • 習い事が年単位で続くタイプのあなたは1年契約「3ケ月通い放題」のプラン
  • 3年4年継続するつもりのあなたは2年契約「ずっと割」のプラン
ノリン

習い事が続く人は数年継続しています。
私も7年目に突入しました♪

LAVAの解約方法や解約金・解約時の注意点を知りたい人はこの記事を読んでくださいね。

この記事を読むことで、スムーズにLAVAの解約手続きができるようになりますし、解約金についても納得の上で支払うことが出来るようになりますよ。

\解約はとても簡単/

もくじ

LAVAの解約方法!店舗での簡単4ステップ

LAVAの解約方法!店舗での簡単4ステップ

LAVAの解約はとても簡単で、登録店舗に行って手続きするだけで10分ほどで終わります。

持ち物はLAVAアプリの入ったスマホだけで大丈夫です。

STEP
営業時間内に登録店舗に行く
スマホを忘れずに!
ノリン

LAVAアプリの入っているスマートフォンを忘れないようにしましょう!

STEP
カウンターで「解約したい」と伝える
カウンターで「解約したい」と伝える

解約したいことを伝えましょう。
言い出しにくく感じる必要はありません。
LAVAはとてもたくさんの方が利用されていて入会も解約も「よくあること」。
臆する必要はありませんよ。

STEP
スタッフからタブレットを渡されるので順番に回答していく
スタッフからタブレットを渡されるので順番に回答していく


タブレットにあるアンケートにこたえて最後にサインをします。
アンケートの内容は次のような項目です。

・解約の理由
・他のホットヨガに行く予定の有無
・休会制度を知っているか

回答内容についてインストラクターさんに何か言われることもないので、思ったままに回答しましょう。

ノリン

深く悩まず思った回答をタップしましょう♪

STEP
回答が終わったら「解約届」を印刷してくれる
マンスリーメンバー制度解約届け
ノリン

これで終了です!
契約しているオプションも解約されているかは要チェック!
解約届出書はしばらく保管しておきましょう♪

2024年現在は郵送での解約手続きは受け付けていません。

もし解約手続きに店舗に行けない場合は「LAVAの解約がしたいのに店舗に行けないときの対処法」をご覧ください!

LAVAの解約前に確認したい5つのポイント

LAVAの解約前に確認したい5つのポイントを表にしました。

①手続き出来る人会員本人のみ
※代理も可能
②受付場所登録店のみ
電話・郵送・オンライン不可
③受付期間解約したい月の1~15日まで
④受付時間最終レッスンの30分後まで
⑤持ち物アプリの入ったスマートフォン
もしくは会員証
(2024年現在では会員証は発行されていません)

上から順番にひとつずつ細かく見ていきましょう。

ポイント①:手続きできる人は会員本人だけ

LAVAでは解約の手続きができるのは会員本人だけです。

LAVAに入会するときに交わしたのは契約なので、契約を結んだ本人しか手続きができません。

「家族だから」「夫婦だから」という理由で個人が結んだ契約を解約できたとしたらおかしなことになりますからね。

LAVAは契約を結んだ上でレッスンを提供しているので、契約した本人しか解約手続きができないことは覚えておきましょう。

ただし、どうしても本人が店舗に行けない場合は代理人を立てることも可能です。

ポイント②:受付場所は登録店だけ

LAVAでは、解約手続きは登録した店舗でのみ行えます。

LAVAは全国に450以上の店舗がありますが、様々な店舗を利用していたとしても最初に登録した店舗でしか手続きができません。

LAVAには全国のスタジオを利用できる料金プランや、2店舗を利用できる「プラスワン制度」もあるものの、プラスワン店舗では解約手続きはできません。

急な転居などがあっても、転居先の店舗では解約手続きができないことを知っておくと良いでしょう。

LAVAでの解約手続きは、登録した店舗のみで行えますのでご注意ください。

ポイント③:解約したい月の1~15日に手続きをする

ホットヨガLAVAでは、月末までで解約を希望する月の1~15日に受付をしています。

例えば「3月末でLAVAを解約したい」「4月からLAVAをやめたい」場合は、3月1~15日の間に手続きをする必要があります。

もし15日が定休日の場合は14日までが受付期間です。

1日でも過ぎてしまうと解約できずに契約期間が延びてしまうことは覚えておきましょう。

LAVAの解約手続きは、やめたい月の前月の1~15日に手続きが必要なので遅れないようにしましょう。

ポイント④:手続きできる時間は最終レッスンの30分後まで

LAVAの店舗での解約手続きには最終レッスンの30分後には店舗につくようにしましょう。

最後のレッスンが終わるとインストラクターさんたちは閉店の準備のためにシステムもシャットダウンしてしまいます。

LAVAのルールとして最終レッスンの30分後にはシャットダウンするので色々な手続きはもちろん商品の購入もできなくなります。

折角時間を作って行っても手続きができなくなってしまうので、遅くとも最終レッスンが終了する時間には店舗に到着できると安心ですよね。

LAVAでは最終レッスンの30分後にはシステムを閉じてしまいますので、遅れずに到着するようにしてくださいね。

ポイント⑤:持ち物はアプリの入ったスマホか会員証

LAVAの解約手続きで必要な持ち物はアプリの入ったスマートフォンか会員証です。

会員証は2020年ごろに専用アプリが導入されてからなくなりました。

ただしスマートフォンを持っていない方には会員証が発行されています。

もしアプリがない場合はパソコンやタブレットでも利用できるのでLAVAご予約専用ページにログインしましょう。

LAVAの会員番号(数字10桁)とパスワードが必要です。

スマートフォンに入っているLAVAアプリが会員証の役割を果たしているので、手続きのときはスマートフォンを持参しましょう。

LAVAの解約金を解説

最大90日(3ケ月)したら解約は可能

ホットヨガLAVAでは、キャンペーン入会の方は3ヶ月分の支払いが完了する翌月から解約ができます。

ただし、継続必須期間が設定された契約の場合には、解約金が発生しますのでご注意ください。

LAVAの「3ケ月お試しパック」や「ずっと割」での解約金は契約したプランによって以下のように分かれています。

3ケ月お試しパック・ずっと割の解約金
  • 3ケ月試し放題(3ケ月契約):解約金なし
  • 3ケ月通い放題(1年契約):1年間は一律2万5000円
  • ずっと割(2年契約):2年間は一律2万5000円

このように、契約期間によって解約金は条件が異なっています。

また、短期間のお休みであれば休会制度の利用もおすすめです.

3ケ月試し放題(3ケ月契約):解約金なし

3ケ月試し放題(3ケ月契約):解約金なし

LAVAの入会キャンペーンで「3ケ月試し放題プラン」(3ケ月契約)を契約された方は解約金はありません。

入会3か月目の27日に3ヶ月分の月会費がまとめて口座より引き落とされます。

解約したい場合には3か月目の1~15日に登録店で手続きするとその月の末日をもって解約となります。

手続きしなかった場合は自動更新となり、3ケ月試し放題プランで契約していたマンスリープランが継続されます。

「3ケ月試し放題プラン」(3ケ月契約)は解約金は発生しませんので、3ケ月だけでやめたい場合には3か月目の1~15日の間に手続きをしましょう。

3ケ月通い放題(1年契約):1年間は一律2万5000円

3ケ月通い放題(1年契約):1年間は一律2万5000円

LAVAの入会キャンペーンで「3ケ月通い放題プラン」(1年契約)を契約された方の解約金は一律25,000円です。

3ケ月のキャンペーン終了後は規定料金で9か月間継続する必要があり、その間に解約する場合は一律25,000円の解約金が発生します。

継続必須の残り期間に関わらず、一律の料金が請求されることを覚えておきましょう。

ずっと割(2年契約):2年間は一律2万5000円

ずっと割(2年契約):2年間は一律2万5000円

LAVAの入会キャンペーンで「3ケ月通い放題プラン」(1年契約)を契約された方の解約金は一律25,000円です。

3ケ月のキャンペーン終了後は規定料金で21か月間・トータル2年間は継続する必要があり、その間に解約する場合は一律25,000円の解約金が発生します。

1年継続したら月会費との差額が解約金と勘違いしている人がまれにいますが、それは間違いなので注意をしましょう。

ずっと割の継続必須期間は2年で、2年間は一律で25,000円の解約金が発生することを覚えておいてくださいね。

解約金の支払い方法

LAVAの解約金の支払い方法は、解約の手続きのときにカウンターで支払いをします。

LAVAは2024年現在では現金とクレジットカードなどのキャッシュレス決済が利用できますが、今後は現金での取り扱いは無くなる方向です。

(LAVA山形店・LAVA岐阜茜部店をはじめ2024年4月以降オープンする店舗では現金の取り扱いをしていません。)

口座引き落としは出来ないので、支払えるように現金やカードを持参しましょう。

LAVAで利用できるキャッシュレス決済サービス
  • クレジットカード:VISA、Master、JCB、AMEX、Discover、ライフカード)
  • デビットカード
  • PayPay
  • 楽天Pay
  • 交通系IC(SUICA、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、はやかけん、nimoca)

妊娠が理由の場合は例外的に解約金は不要

妊娠が理由の場合は例外的に解約金は不要

ホットヨガLAVAでは妊娠が理由での解約の場合は、例外的に解約金の請求はありません。

妊娠が判明した場合は早めに登録店に行き解約の手続きをしましょう。

母子手帳の提示で解約金が免除されます。

もしまだ母子手帳が届いてない場合は支払いが発生するものの、後日母子手帳を提示することで返金されます。

いずれにしてもLAVAの解約手続きは15日が締め切りですので、妊娠が判明したら早めに手続きに行きましょう。

LAVAを解約するときの注意点

LAVAを解約するときの注意点

LAVAの解約するときには次の点に注意が必要です。

  • クーリングオフはできない
  • 電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできない
  • 【違約金は月会費との差額】は古い情報
  • うちヨガや定期購入の解約を忘れない
  • LAVAを解約したのに引き落とし?契約書は必ず保管

ひとつずつ解説していきます。

①:クーリングオフはできない

クーリングオフはできない

ホットヨガLAVAの契約はクーリングオフが出来ません。

クーリングオフが適応されるのは、訪問販売や電話での勧誘で契約した場合に限られています。

クーリングオフができる取引(タップしてひらく)
取引内容適用対象期間
訪問販売自宅や職場への訪問販売(SF商法、キャッチセールス、アポイントメントセールスも含む)での指定商品・権利(チケット等)・役務(レンタルやリフォーム等のサービス)の契約8日間
電話勧誘販売電話で勧誘し、勧誘を受けた(電話をかけさせられた場合を含む)販売で指定商品・権利(チケット等)・役務(レンタルやリフォーム等のサービス)の契約8日間
特定継続的役務提供一定期間を超え、一定金額を超えるサービス(エステ、語学教室、学習塾、家庭教師派遣、パソコン教室、結婚相手紹介サービス)の契約(店舗契約を含む)
(注意)スポーツジム・ヨガ教室等は該当しないので、法令上のクーリングオフの制度は適応されません。
(参考:愛知県「消費トラブル情報」タップするとPDFファイルが開きますので注意してください)
8日間
連鎖販売取引
(マルチ商法・
ネットワークビジネス)
「他の人を加入させれば利益が得られる」と言って個人を販売員として勧誘し、さらに次の販売員を勧誘する形で、販売組織を拡大して行う商品、役務の販売(店舗契約を含む。指定商品制なし)20日間
業務提供誘因販売取引
(内職・モニター商法)
「仕事を提供するので収入が得られる」、「仕事をするために必要だと」勧誘され、商品やサービスなどを契約(店舗契約を含む。指定商品制なし)20日間
訪問購入事業者が一般消費者の自宅等へ訪問して、物品の購入を行う取引8日間

「勧誘がしつこかった」「契約するまで帰れないと感じた」等の言い分も通りません。

自分で体験レッスンを申しこんで、店舗で交わした契約にはクーリングオフは適応されないことは覚えておきましょう。

②:電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできない

電話・郵送・WEBでの解約手続きはできない

電話・郵送・オンラインでの解約手続きはできません。

コロナ渦では一時期だけ(2020年4~6月ごろ)郵送での解約手続きを行っていましたが、2024年現在では行っていません。

LAVAを解約するには店舗で手続きが必要ですし、他のホットヨガスタジオでも同様の対応が多いです。

ホットヨガLAVAの解約手続きは必ず店舗で行う必要があることを覚えておきましょう。

③:【違約金は月会費との差額】は古い情報

【違約金は月会費との差額】は古い情報

LAVAの解約金は月会費との差額と勘違いしている人がたまにいますが、それは古い情報なので注意をしましょう。

LAVAでは2019年のほんの一時期に、解約金は月会費との差額としていたことがあるのは事実です。

その時に契約をした方は月会費との差額で間違いはないですが、その時の条件が適応されている人は2024年現在では存在をしていません。

ネットの情報よりもご自身の契約書がいちばん正しい情報ですので、心配な方は必ず契約書を確認するようにしましょう。

④:うちヨガや定期購入の解約を忘れない

うちヨガや定期購入の解約を忘れない

LAVAを解約したときには、うちヨガや定期購入の解約に注意をしましょう。

2023年に入会された方はキャンペーンで入会時にうちヨガを契約している場合があります。

入会キャンペーンで契約しているうちヨガは店舗でしか解約ができないので、利用しない場合は一緒に解約手続きすると良いでしょう。

サプリメントやダイエットフードの定期購入の解約はLapre(ラプレ)のマイページで手続きができるので、忘れないように注意をしましょう。

LAVAを解約するときには、他に申し込んでいる契約の見直しも必要だと覚えていてくださいね。

⑤:LAVAを解約したのに引き落とし?契約書は必ず保管

LAVAを解約したのに引き落とし?契約書は必ず保管

LAVAを解約したのに引き落としがある場合があります。

LAVAでは当月分の料金はその月の27日に引き落とされます。

例えば9月15日までに解約手続きをすると9月27日に9月分の会費が指定の口座より引き落とされます。

もしその後にも何かしらの引き落としがあるときは、システム上のミスかオプション契約が解約されていないかもしれません。

もしシステム上のミスの場合には、契約書を提示することでスムーズに話し合いが進みます。

LAVAを解約した後はしばらくの間は契約書は保管しておきましょう。

LAVAは永久会員制!再入会や単発利用がとても簡単

LAVAは永久会員制!再入会や単発利用がとても簡単

ホットヨガLAVAは永久会員制です。

LAVAの解約とは「マンスリー契約の解約」を指しており、1度手に入れた会員の権利は引き続き利用できます。

永久会員のメリット
  • 再入会では入会金(5,000円)施設使用料(2,500円)が不要
  • LAVAのヨガレッスンを1回券で利用できる

再入会したいときは、いつも通りにレッスンを予約して店舗に行くだけです。

マンスリー登録費5,000円を支払えばその場でマンスリー会員に再登録することもできます。

解約してから期間が開いている場合は、もう一度入会キャンペーンを利用することもできますよ。

ノリン

再登録には
・身分証明書
・2か月分の月会費
・登録費5,000円
の3つが必要です。

マンスリーの登録はしなくても、月に1~3回通うなら1回券を利用して継続することもおすすめ。

1回券は物理的なチケットはなく、いつも通りにレッスンを予約してチェックイン時にカウンターでお支払いをする方式です。

LAVAを解約するときに解約金を払っても損ではない

LAVAを解約するときに解約金を払っても損ではない

LAVAを解約する時に解約金を支払ってもトータル的に見ると全く損ではありません。

下の表はホットヨガLAVAの通常入会とキャンペーン入会での月額費用を比較したものです。

便宜上、3ケ月試し放題(3ケ月契約)は月額7,000円、3ケ月通い放題(1年契約)は月額3,000円と仮定して計算をしています。

項目通常料金・3ケ月試し放題
(3ケ月契約)
・3ケ月通い放題(1年契約)
・ずっと割(2年契約)
入会時の費用12,500円2,500円2,500円
継続必須期間なし3ケ月1年・2年
解約金なしなし一律25,000円
1ヶ月の利用料金3ケ月契約のプラン
:7,800~15,800円
1年2年契約のプラン
:18,800円
月額7,000円と仮定月額3,000円と仮定
3ケ月で解約した場合の支払額
(入会金+解約金+3ケ月の利用料金)
3ケ月契約のプラン
:32,000~52,000円
1年2年契約のプラン
:59,500円
23,500円36,500円
通常料金との差額8,500~28,500円のお得23,000円のお得

3ケ月試し放題(3ケ月契約)はライトフルのコース(月額7,800~15,800円)を、3ケ月通い放題(1年契約)とずっと割(2年契約)はプレミアムフリーフル(月額18,800円)のコースを利用することになります。

上の表を見ると、1年2年の契約は継続必須期間内に解約すると違約金25,000円を支払っても23,000円お得になっています。

さらにはじめの3ケ月は無料でオプションも利用できるので、キャンペーン入会でお得になった料金はもっと大きくなりますね。

ノリン

違約金2万5千円を支払っても損したわけではないですね♪

通常入会とキャンペーン入会の料金を比べた結果、キャンペーンで入会した方のが金額的にお買い得なので、解約金を払っても損をするわけではありません。

LAVAの解約理由で多いものを紹介

LAVAの解約理由で多いものを紹介

LAVAの解約理由として多いものは以下の通りです。

  • 仕事や家庭が忙しくなった
  • 妊娠や病気で続けれなくなった
  • 経済的な理由
  • サービスへの不満
  • 他のヨガスタジオやフィットネスへの興味

LAVAを辞める理由として最も多いのは「継続できない」というものです。

忙しい日常の中でレッスンに通い続けることが難しくなるときもありますし、妊娠や病気といった健康上の理由で辞めざるを得ない人も少なくありません。

また、ときには経済的な理由で会費が負担に感じられることもあるでしょう。

サービスへの不満が理由の解約はあまり耳にすることはないものの「好きなインストラクターが異動になってモチベーションが下がった」という声は多くあります。

「もっとヨガを深めたくなった」とヨガ資格のスクールや本格的なヨガスタジオに移る方も多く目にします。

休会という選択もあり

LAVAでは月額2,600円でサービスをお休みできる休会制度があります。

この制度は1年契約の「通い放題プラン」や2年契約の「ずっと割」を利用している方も対象です。

休会のメリットとデメリットは次のようになっています。

休会のメリット
  • 会員ランクの保持
  • スタンプラリーの継続
  • ずっと割の継続利用
  • 事務手数料は無料
休会のデメリット
  • 月額費用2,600円
  • 事務手続きが必要
  • 受講には1回券が必要
  • 継続必須期間は休会しただけ延長

月額費用はかかるものの、LAVAはポイント還元率がとても高いので、会員ランクや特典が保持できることは大きな魅力です。

再開手続きは、再開したい前の月の15日までに登録店舗で手続きを行います。

休会制度は今後も長く継続を希望する方が、一時的にお休みすることに適したサービスです。

LAVAを解約したいのに店舗に行けないときの対処法4選

LAVAを解約したいのに店舗に行けないときの対処法4選

LAVAに解約手続きに行きたいのに、店舗に行けないときの対処法を4つお伝えします。

  • 忙しくてLAVAの店舗に行けないとき
  • 急な引っ越しや転勤でメイン店舗が遠くなり行けないとき
  • 災害などの緊急事態でLAVAの店舗に行けないとき
  • 病気や介護で外出できずLAVA店舗に行けないとき

このような4パターンに分けて対処法をご案内します。

①:忙しくてLAVAの店舗に行けないとき

忙しくてLAVAの店舗に行けないときは、店舗に行ける日程を調べて計画を立てましょう。

忙しくてLAVAの店舗に行けないときは、店舗に行ける日程を調べて計画を立てましょう。

ご自身と登録店のスケジュールを照らし合わせて「この日のこの時間に行く」と決めると良いですよ。

混んでいる時間帯に行くと待たされることもあるので、手続きに時間がかかる危険性があります。

レッスン開始30分~レッスン終了15分の間は人の出入りも激しいこともあり避けた方が無難でしょう。

時間帯のねらい目としては、レッスン開始30分程度経過したタイミングです。

お仕事やご家庭などの都合で忙しい方は、解約手続きに行く日程を決めることで行動がしやすくなりますよ。

②:急な引っ越しや転勤でメイン店舗が遠くなり行けないとき

急な引っ越しや転勤でメイン店舗が遠くなり行けないとき

急なお引越しや転勤でLAVA のメイン店舗に行けなくなった場合の解約方法は、メイン店舗を近くに移すことです。

STEP
最寄りのLAVA店舗に行き、メイン店舗の登録を変更する。

15日締め切りで翌月からの適応になります。

STEP
メイン店舗が変更されたら、その店舗に解約手続きに行く。

ご理解頂きたいポイントは、LAVAではメイン店舗の変更と同時に解約手続きができないことです。

まずはメイン店舗の変更を行い、翌月以降に解約手続きに行くことになるため、2回足を運ぶ必要があります。

メイン店舗の変更には手数料1,200円が発生することも覚えておきましょう。

③:災害などの緊急事態でLAVAの店舗に行けないとき

災害などの緊急事態でLAVAの店舗に行けない場合は、まずLAVA本部に連絡して相談しましょう。

公式サイトのお問い合わせフォームやコールセンターを通じて連絡が可能です。

その際、スムーズな対応のために会員番号を事前に準備しておくことをおすすめします。

コールセンターに連絡した際には事情を詳しく説明し、本部やエリアマネージャーとの相談を希望すると良いでしょう。

LAVAは断水時に地域の方のためにシャワーを解放したり、ヨガマットを動物施設に寄付したり、コロナ禍では迅速に対応したりと人道的な体質の企業です。

ですので、災害などの緊急事態でもきちんと対応してくれるはずです。

万が一の災害などの際には、LAVA本部に相談して対応をお願いしましょう。

④:病気や介護で外出できずLAVA店舗に行けないとき

病気や介護などで外出が出来ずにLAVAの店舗に行けないときは、代理人を立てる方法もあります。

STEP
LAVAに連絡をし委任状をもらう

あまりメジャーな方法ではないので、まずはLAVAに連絡をしましょう。

STEP
代理人を探してお願いする
STEP
会員本人が委任状を記入し代理人に託す
STEP
代理人が委任状と代理人の身分証を持って登録店に行く

継続必須期間内の解約は一律25,000円の解約金が発生し、手続きの際に支払いが求められます。

病気や介護などの理由でどうしても外出できない場合は代理人を立てることも検討すると良いですよ。

LAVAの解約や解約についてのよくある質問5選

LAVAの解約についてのよくある質問を5つ紹介します。

LAVAの会員を解約するにはどうすればいいですか?

LAVAのマンスリー会員を解約するには、会員本人が会員証(アプリの入ったスマートフォン)を持参して登録店舗に行くことで簡単に解約することが出来ます。

LAVAの解約は電話でできますか?

LAVAの解約は電話では出来ません。

会員本人が会員証(アプリの入ったスマートフォン)を持参して登録店舗に行く必要があります。

インターネット・郵送・電話での解約手続きは出来ません。

LAVAの登録を解除したいのですが?

LAVAは永久会員制なので、マンスリー契約を解約していても登録は残ります。

登録を解除したい場合はLAVA公式サイトよりお問合せください。

LAVAの解約金はいくらですか?

LAVAの解約金は一律25,000円です。

1年契約の通い放題キャンペーンを利用した場合は契約してから1年間の間に解約をすると解約金が発生します。

2年契約のずっと割をご利用の際の解約は、契約期間の2年が満了するまでは一律25,000円の解約金が発生します。

ラバのずっと割りは休会できますか?

LAVAのずっと割は休会制度を利用できます。

ただし休会中は継続必須期間は据え置きになります。

休会した期間分、継続必須期間は延長されることを覚えておきましょう。

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