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ヨガの誘導が難しい!インストラクションの練習のコツを解説

ノリン

この記事はLAVA会員7年目・RYT200(ヨガ資格)取得したノリン(@0316nori0316)がまとめて解説しています♪
疑問点・書いて欲しいこと等あれば、記事のいちばん下にあるコメント欄で教えてくださると嬉しいです♪

この記事ではヨガ資格を取得する際に最も難しいと感じる、ヨガの誘導の練習方法について解説しています。

ヨガの誘導の練習には少しだけコツがあります。

  • ヨガ誘導文の長さを短くする
  • 自分で動きながら誘導の言葉を声に出す
  • ヨガの誘導の練習は誰かと一緒に行う

この3点を行えば、比較的スムーズに誘導が口から出るようになりますよ♪

もくじ

難しい時はヨガ誘導文の長さを短くする

まずはじめに行うことは、1つの動きに対する誘導の言葉数を減らして文章を短くすることです。

理由は、たくさんの言葉は最初は言えないので、短い文章から練習すると楽だからです。

息を吸いながら両手を横からあげて頭の上で合掌

  ↓短くする

息を吸って頭の上で合掌

これくらいの長さなら一息で言えますよね?

ノリン

一息でスムーズに言える長さまで短くします♪

いい慣れたら「両手を」「横から」等の他の言葉を付け加えて一息で言うようにします。

1つの動きは一息で言えるように練習しましょう。

そのためにも、まずは口に出すワードを少なくして練習をしてみましょう。

自分で動きながら誘導の言葉を声に出す

次に行うのは、動きながら練習した誘導を声に出すことです。

ヨガのレッスンでは自身で動きながら誘導をする必要がありますよね。

動きながら誘導する練習になることはもちろん、動くことで「次のセリフを覚える」必要がなくなります。

覚えるのではなく自分の動きを声に出して言うだけなので、スムーズで自然な誘導が出来るようになりますよ。

ヨガのレッスンでは思わぬハプニングがつきもの。

その際にもこの練習をしておくと、対応できるようになるのでおすすめです。

ヨガの誘導の練習は、自分で動きながら声に出して行ってみてくださいね。

ヨガの誘導の練習は誰かと一緒に行う

スムーズに自分の動きが言葉に出るようになったら、次は誰かと一緒に練習をしてみましょう。

自分ひとりで練習をしているとばっちり言えていることでも、相手がいると緊張感もあり練習通りに言えなくなることがあります。

また、言葉が上手に相手に届かなかったり、通じなかったりすることも多くあります。

その際には言い方を変えたり、声をかけたりする必要があるので、慣れるまでは練習相手の存在は重要です。

生徒さんに実際にレッスンを提供する前には、慣れるまでは必ず相手を見つけて練習をしましょう。

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