Rintosull(リントスル)の退会方法！解約金や縛り期間・休会も解説

この記事ではLAVAのマシンピラティスRintosull（リントスル）の退会方法や解約金・縛り期間・休会について解説しています。

リントスルは公式アプリの入っているスマホを持って登録店に行くだけで、簡単に退会手続きができます。

しかし契約内容によっては解約金が発生することと、退会手続きの際には休会を案内されることを覚えておきましょう。

マシンピラティス・リントスルの退会方法について順番にお伝えしていきます。

マシンピラティス・リントスルの退会方法

リントスルの退会方法はスマホを持って登録店舗に行くだけです。

解約方法	・登録店舗受付 ・電話・郵送・WEBでの手続き不可能
縛り期間	契約による（3ヶ月か1年）
締め切り	希望する月の前月1～15日
持ち物	・公式アプリの入ってるスマホ ・会員証（持っている人だけ） ※会員証は基本的には発行されておらず、スマホを持っていない会員さんのみに渡されています。

受付で退会したいと伝えると、専用のタブレットを渡されるのでタブレットのアンケートにこたえてサインをします。

解約届けを印刷してくれるので、受け取って帰宅しましょう。

所要時間は10分程度で終わります。

リントスルのキャンペーンの縛り期間は3ケ月か1年間

リントスルはキャンペーンで入会すると3ケ月か1年間の縛り期間（継続必須期間）があります。

	3ケ月縛り	1年縛り
プラン名	試し放題プラン	通い放題プラン
料金プラン	ライトフル（13,800～15,800円/月） ※金額は店舗による	フリーフル（16,800円/月） ※全国統一料金 ※1レッスン毎にバスタオル付
3か月の料金	月額7,000円前後	月額4,000円前後
受けれるレッスン数	1日１レッスン	1日２レッスン
行ける店舗数	2店舗	全国の店舗
違約金	なし	あり（一律2万5000円）
解約可能時期	3か月後	3か月後（1年未満は違約金が必要）
支払日	初回：2か月後の27日に3ヶ月分をまとめて口座より引き落とし 2回目～：毎月27日に口座より引き落とし （6月分の月額料金は6/27に引き落とし）	初回：2か月後の27日に3ヶ月分をまとめて口座より引き落とし 2回目～：毎月27日に口座より引き落とし （6月分の月額料金は6/27に引き落とし）
プランの更新	自動更新（1か月毎）	自動更新（1か月毎）
特典	・入会金無料 ・登録料無料 ・水素水飲み放題 ・LAVA安心サポート ・レンタルタオル	・入会金無料 ・登録料無料 ・水素水飲み放題 ・LAVA安心サポート ・レンタルタオル

3ケ月縛りでも1年縛りでもキャンペーンでの入会は、3か月分の金額を2か月後の27日に登録した通帳口座からまとめて引き落とされ、その後は1ヶ月毎に自動更新されていきます。

3ヶ月縛りのプランでは好きなタイミングで追加の支払いなしで退会できますが、1年縛りのプランでは、入会してから1年経過するまでは解約金が発生します。

リントスルのキャンペーンでは解約金の発生しない3か月のプランと、解約金の発生する1年契約のプランがあるので覚えておきましょう。

リントスルの解約金は一律2万5000円（差額は古い情報）

リントスルの解約金は継続必須期間内であれば一律2万5000円です。

ネット上で古い情報が流れてることが多くあり月額料金との差額分だと勘違いしている人がたまにいます。

これは間違い！：定価月額とキャンペーン月額の差額分（上限額25,000円）

解約金は一律2万5000円だと覚えておきましょう。

解約金は退会手続きのときに現金かカードで支払いますが、店舗によっては現金が使えません。

ご自身の通っている店舗の支払いシステムを先に確認しておくと失敗がありませんよ。

リントスルでは2024年7月よりキャッシュレス決済を全店に導入しています。

現金での支払いは廃止されていますので、次の方法で支払えるように準備をしておきましょう。

リントスルを退会する前に注意する3つのポイント

リントスルを退会する前に注意したいポイントを3つお伝えします。

• 登録店で手続きすること
• 登録4か月目から解約できること
• 前月の1～15日に手続きすること

ではひとつずつ確認していきましょう。

ポイント①：登録店で手続きすること

リントスルは登録した店舗でしか退会の手続きができません。

リントスルの他の店舗やホットヨガLAVAの店舗では解約手続きはできないので覚えておきましょう。

もしうっかり他店舗に行ってしまったら無駄足になるだけではなく、希望の月に退会できないおそれがあるので注意が必要です。

リントスルを退会する時は、ご自身の登録しているリントスル店舗で手続きをしてくださいね。

ポイント②：登録4か月目から退会できること

リントスルの3ケ月・1年契約のキャンペーンで入会した場合、登録4か月目から退会することが出来ます。

理由は、入会後3ヶ月分の料金は2か月後にまとめて引き落とされるためです。

もちろん3ケ月せずとも手続きそのものはできますが、はじめの3ヶ月分は一括払いをしているため支払う料金は安くなりません。

マシンピラティスリントスルは登録4か月目から退会できることを覚えておきましょう。

ポイント③：前月の1～15日に手続きすること

リントスルの退会の手続きは退会したい希望の前の月の1～15日の間に行います。

例えば7月でやめたい場合は、前月の6月１日～15日の間に手続きが必要です。

もし15日がお休みの場合は14日が締め切りになるので注意をしましょう。

リントスルでは土日祝日関係なく手続きはできるものの、日曜が定休日の店舗が多いので登録店舗の定休日は覚えておくと失敗せずにすみますよ。

マシンピラティスリントスルを退会するときは、希望する前の月の１～15日に退会の手続きが行いましょう。

リントスルの損をしない退会方法

リントスルを1年契約のキャンペーンで入会した場合、1年未満に退会すると一律2万5000円の解約金が発生します。

いろいろな理由で通えなくなることがあるので仕方がないとはいえ、払うのはなんとなく嫌ですよね。

けれど実は通常入会と比較すると、解約金を支払ってでも1年契約のキャンペーンで入会した方がお買い得なんですね。

その理由を解説していきます。

3ケ月のキャンペーン期間の正規の料金は50,400円

マシンピラティスリントスルの1年契約のキャンペーンはフリーフルプラン（月額16,800円）への加入です。

通常入会の場合は、3か月分で50,400円のお支払いが発生します。

	キャンペーン入会	通常入会
月額料金	4,000円	16,800円
3か月分の料金	12,000円	50,400円
解約金	25,000円	0円
支払い合計	37,000円	50,400円
差額	13,400円お得

上の表はキャンペーン入会での料金が月額4,000円・3ヶ月で退会したと仮定して作成してます。

表を見れば分かるように、解約金を支払っても13,400円の得をしています。

キャンペーン入会は月額費用だけではなくオプションが無料サービスなので、もっとお買い得な計算になりますよね。

まとめて2万5000円の違約金を払うのはちょっと嫌な気持ちになるものの、実はお得なお買い物をしていたことになります。

キャンペーン特典のオプションは総額2万円以上

リントスルをキャンペーンで入会した場合の特典オプションは総額で2万円を超えます。

	キャンペーン入会	通常入会
入会金	0円	5,000円
登録料	0円	5,000円
水素水飲み放題	0円	3,600円（3か月分）
水素水バッグ	0円	1,270円（1コ）
LAVA安心サポート	0円	1,800円（3か月分）
レンタルタオル	0円	3,600円（3ケ月分）
合計金額	0円	20,270円

上の表はキャンペーンで入会した場合と通常入会の場合でのオプション費用の比較表です。

表を見れば分かるように、キャンペーン入会での特典だけでも総額20,270円のサービスを無料で利用したことになります。

キャンペーンで入会するだけで2万円以上のサービスを受けていたので、とてもお得な買い物をしたことが分かりますよね。

解約金を払ってもキャンペーン入会はお買い得

リントスルのキャンペーンでの入会は解約金を払ってもお買い得な計算になります。

	キャンペーン入会	通常入会
月額料金合計（3ヶ月分）	37,000円 ※解約金25,000円含む	50,400円
オプション料金合計（3ヶ月分）	0円	20,270円
総合計（3ヶ月分）	37,000円	70,670円
差額（3ヶ月分）	33,670円お得

上の表は月額料金とオプション料金の3ヶ月分の支払金額の比較表です。

キャンペーン価格が月額4,000円で3ケ月で解約金を払って退会したと仮定しています。

表をみれば分かるように、解約金25,000円を支払ったとしても3万円以上得な買い物をしています。

退会の際にまとめてお支払いするには25,000円は少し高い気がするものの、実際は全く高くない金額であることが分かりましたね。

リントスルをやめるときに、解約金を払って退会しても損ではないですよ。

退会理由が妊娠の場合は解約金はかからない

リントスルの退会は縛り期間内であっても妊娠が理由の場合だけは解約金はかかりません。

妊娠した場合は母子手帳をもって手続きをすると解約金は特別に免除されます。

もしまだ手元に母子手帳が届いてない時は一旦解約金を払う必要があるものの、母子手帳が届いてから持参すれば返金してもらえます。

退会手続きの期限は毎月１～15日ですので、妊娠が分かった場合は早めに手続きに行くようにしましょう。

休会制度について

リントスルと退会するときには、休会制度があることを案内されます。

休会制度とは月額2,600円でサービスの利用をお休みする制度です。

メリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

休会のメリット

リントスルの休会のメリットを3つ紹介します。

休会のメリットは会員ランクや貯めていたスタンプが保持できたり、ずっと割りが使い続けられることです。

折角頑張って貯めたスタンプは残しておきたいですし、また長く継続するのであれば「ずっと割」の特別待遇は手放したくはないですものね。

少しの期間お休みする場合、休会は月額費用がかかるものの月額費用よりはずっと安く抑えれるので、利用するのもひとつの手段です。

休会のデメリット

リントスルの休会のデメリットを２つお伝えします。

休会のデメリットは、月額費用が必要なことと、戻りたいタイミングで戻れないことです。

リントスルでは色々な手続きは希望する前月の15日までに行わないといけません。

例えば10月から戻りたいなら前月の9月15日までには手続きをする必要があります。

計画的な休会ならともかく、慌ただしい状況だとなかなか戻りたい時に戻れないかもしれませんね。

もし自分の好きなタイミングで戻りたい場合は、一度退会手続きをすれば好きなタイミングで戻ることが出来ますよ。

リントスルの休会費はおかしい？

リントスルでの休会費用は月額2,600円と決して安くない金額なので「休会にお金がかかるのはおかしい」と思う人も中にはいるでしょう。

リントスルに限らず、多くのスポーツクラブやフィットネスジムでは休会中に費用が発生するのは一般的です。

以下は他のスポーツクラブやピラティススタジオの休会費用です。

コナミ スポーツクラブ	3,300円/月額
スポーツクラブ アクトス	2,420円/月額
ピラティススタジオ zen place	3,000円/月額

どの施設も月額3,000円程度の休会費用が発生しますので、リントスルも休会費用が特別おかしいことではないですよね。

リントスルで発生する休会の費用はおかしくはなく、一般的なことであると覚えておくと良いですよ。

リントスルのよくある質問集

リントスルに関するよくある質問におこたえします。

リントスルのデメリットは何ですか？

リントスルのデメリットは次の3点です。

• 店舗数が少ない
• 予約がとりにくい
• 日曜休み

リントスルはまだまだ店舗数が少なく、ホットヨガLAVAの会員も利用できるため予約が大変とりにくい状況が続いています。

さらにほとんどの店舗が日曜休みなので、土日に通いたい人にはとても通いにくいです。

ホットヨガも同時にやるつもりならばリントスルではなくホットヨガLAVAで入会した方が良いでしょう。

リントスルは1日何回まで受講できますか？

リントスルはプランによって1日1回のプランと1日2回のプランがあります。

ためし放題のライトフルプランは1日1回まで、通い放題のフリーフルプランは1日2回までの受講が可能です。

リントスルやLAVAの永久会員制とはなにですか？

リントスルやLAVAは一度入会すると永久会員となります。

リントスルを退会しても登録が消えることはなく、マンスリープランを解約しただけということです。

永久会員制なので、退会しても1回券で施設が利用できたりネットショップのLapreも同時に利用できたりします。

登録を完全に削除して欲しい場合は店舗受付ではなく、リントスル公式サイトから問い合わせをしましょう。

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